昨日は、お祖師さまが初めてお題目をお唱えになってから761年。
ご生涯を思う時、「これで良いのか。」と自問自答。
今のこの国、向かおうとする将来。
自分が信行道場を出たころから比べても、様変わりの感。
境内で咲くボタン。
当地の気候に合うだけあって、そんなに手入れもせずに、毎年楽しませてくれます。
全国一ともいえそうな暑い夏、雪が微妙に降るのでかえって寒いような冬。
でも、この一週間の花を精一杯咲かせている。
宗祖大聖人曰く「名を上げんこそ大切なれ」
すべてのことに、精一杯。
ボタンに負けぬよう、がんばろう。