2024年(令和6年)元旦夕刻。新年を祝したテレビ番組から緊急報道画面へと切り替わり、「強い揺れに警戒してください。姿勢を低くして頭を守ってください。・・・・・ 津波警報が出ました。今すぐ、可能な限り高い所へ逃げてください。」の緊迫の声…。あの能登半島を襲った震災からまもなく3年を迎えます。
この度の当山『お会式法要』の折、客間におきまして、【能登】にある日蓮宗寺院のお子さんが書き上げた震災の記憶と復興の歩みの自由研究を展示いたします。被害の状況だけでなく、家族やボランティアの人達との日々の記憶、そして復興への願いが綴られています。待合の時間や行事終了後に足を止めてご覧になってください。
【石川県】は当山開山“大覚大僧正妙実上人”の師である京都【妙顕寺】開基“龍華樹院日像上人”が布教して廻った地で、「能登法華」と呼ばれる篤い信仰が受け継がれていますが、余震のみならず、度重なる豪雨災害に見舞われる等、未だ復興ままならぬ寺院も多く、支援金の受付は続いております。自由研究とともにその案内(各自で直接受付口座への送金となります。)も掲示させていただきます。
また、別に「令和8年熊本地震災害義援金」の募金箱を設置しております。【イオンモール熊本】の悲劇等、7月末に起きた地震は記憶に新しいと思います。こちらは、当山が取りまとめて『日蓮宗熊本県宗務所』へ送金させていただきます。ご協力をお願いいたします。
熊本震災後も【千葉県】の大雨水害等、日本各地で災害が起こり、自然の怖さを感じ、多くの人々の悲しみや無念さを思うと心が痛みます。被災されたすべての皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の早期復旧・復興、ならびに被災された方々が一日も早く平穏な生活に戻られるよう、ご祈念申し上げます。🙏

