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12月25日、午前9時から「信楽会（しんぎょうかい）」有志の皆さんによる清掃奉仕が行われました。
「信楽会」は、「信仰を仲間とともに楽しみ、心身の安楽を得て、悟りを楽（ねが）う会」として平成21年、従来の「信行会」を発展的に解消して新たに生まれました。
「信楽（しんぎょう）」は少し読みにくいですが、『如来寿量品第十六』の「自我偈」の中にも「恭敬信楽者」として登場しますね。
妙勝寺信楽会では、年間行事として法華経勉強会やお花見、グランドゴルフの会、写経の会等さまざまな行事を楽しんでいますが、本日の清掃奉仕は1年最後の行事です。
午前9時前より信楽会有志34名の方々が次々と集まり、境内・駐車場の清掃、溝掃除、本堂・客殿の清掃・窓ふきなど今年最後の大掃除をしました。気温は低かったものの、風もなく穏やかな日差しの下、本堂内外が新年にふさわしい清々しい姿になりました。
あとは住職が元旦初詣の御札を作成するだけです(^_^;)
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