サンパウロ 明らかに道路を後から増設して複雑怪奇
日本時間８月２４日～３１日まで、
ブラジルの法華経寺様に伺いました。
法華経寺様にはお堂はございませんが、
信者組織（僧伽＝さんぎゃ、そうぎゃ）があり、
この集団のことを法華経寺とお呼びしています。
拠点は最大都市・サンパウロです。
法華経寺様のご本尊
使われている引金と太鼓 太鼓は大正のものでした
ブラジルはポルトガル語が母国語です。
住職のまったく知らない言語です。
辛うじてわかるのはカステラとコンペイトウのみ。
二単語では間に合わないので、
かつてブラジルで布教をされていたお上人様に
お力をお借りしました。
ブラジル法華経寺様のお経本 ポルトガル語訳付き
現地の信者様は大変に熱心で、
私たち僧侶もその鋭さと真剣さに圧倒されました。
日蓮聖人のご遺文（書き残された文章）の解説 相当にレベルの高い講義です
ブラジル法華経寺のお施餓鬼
とても勉強になり、刺激を受けて帰ってきました。
当山もこの先は海外のことを視野に入れて活動していきたいですね。
ブラジル最大のトラウマ 胃がﾋｨｯてなりました。