全国達師法縁繋珠会「京都大会」

 11月19,20日に頂妙寺を会場として、全国達師法縁繋珠会「京都大会」が執り行われました。
 法縁とは学問的な系統や集団を「法縁」と呼びます。これは、師が弟子を育て、その弟子がさらに弟子を育てるという、代々続く師弟関係のつながりです。達師法縁は江戸中期の了義院日達上人を縁祖とします。
 当日は全国より80名の僧侶が集まり、縁頭本山 頂妙寺において先聖報恩法要を営み、総会の後に鷹峯瑞芳寺に縁祖の墓所を参拝しました。
 二日目は京都御所を参観し、深まる紅葉を楽しみました。

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