11月21日、宗祖御生誕八百年慶讃 並 先聖報恩音楽大法要のが執り行われました。日蓮聖人の御生誕八百年は令和4年であり、各所におきまして慶讃法要が行われました。頂妙寺の慶讃法要は各所の修繕が行われた区切りに、本年行われることになりました。また先聖報恩音楽大法要とは、頂妙寺の歴代貫首猊下と有縁の僧侶のご供養のための法要です。
田中日淳猊下を御導師に、式衆が雅楽を奏でる音楽大法要です。本年は大本山法華経寺貫首 新井日湛猊下、本山本法寺貫首 瀬川日照猊下に参列していただき、全国の有縁の諸上人とともに行われました。先師の恩徳を偲びつつ、法要は厳かに執り行われました。
写真の説明
左上 修繕の終わった山門
右上 看板
左下 荘厳された本堂
右下 法要後、歴代墓にて一読