令和2年 御会式法要

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 本山 頂妙寺の大銀杏が、盛りを迎えるころ、日蓮大聖人を偲び、第七百三十九遠忌御会式法要が執り行われました。
 本年は、西村泰道上人の発願により、万灯と纏を新調しました。法要を始める前に、京都みのり会 万灯講、有志の方々が参集し、お囃子を奉納して頂きました。
 法要においても、次第に高祖讃を加え、事前に音合わせなど修練しました。
 導師に田中日淳猊下、副導師に宇根海静参与、竹本明生参与、横井一行参与、二之部知孝京都達師法縁会長を配し、京都達師法縁会員を式衆とし、檀信徒、みのり会会員の参列のもと、雅楽を奏で、高祖讃を朗々と唱える御会式法要でした。

写真の説明
右   新調された纏。頂妙寺の紋である、月星紋を掲げています。
左上 導師後方より、みのり会万灯講
左下 新調された万灯。 

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