年賀状の歴史、元々は平安時代から明治時代にかけて年が明けてお世話になった方々に直接年始の挨拶に回る習慣が明治時代に入り書状に簡略化されたことがはじまりのようです。
私も知らなかったことを恥いておりますが「文面は裏に書き、宛名は表に書く」細かいことですが大切なことですね。
また、来年は丙申(六十干支)甲子から巡って33番目に当たる年、丙(火の兄)申(金)火は金を溶かす。あまり細かい事は分かりませんが「形が明らかになってくる」年のようですね。
60年前には何が起こっていたかを調べてみるのも面白いことですね。
それはそうと、ここ近年は「直接挨拶」→「書状」→「メール」と移行してきておりますが私自身古い人間なのかもしれませんが人と人との関係は大切にせねばなりません。年の始まりに挨拶をする。大切ですね。
時代にあわせることも大切ですが、古き良き昔を偲ぶ習慣を大切にするのも大切ですよ。といって、ブログを書いてる私も私ですが・・・
南無妙法蓮華経