11月15日(土)午後1時より、植木雅俊先生の仏教講座『御義口伝』を読む 第2講が開講されました。参加者は22名と、やや少なめでした。それにしても、うちの管内の若い専任布教師は学ぶ気がなくて困ったもんです。何度も案内し、最後は「お檀家さんに、自信をもって日蓮の教えを話せる人は、この葉書を捨ててください」とまで書いたんですが、本当に捨てちゃったみたい。みんな自身があるんですかね。
さて、お話の内容ですが。今回は第2章の「汝自身を知れ」と第3章「日蓮の時間論」の途中まで。仏教の目的は、自己に目覚め、法に目覚めること。自分の中にあるものを呼び起こす、我々の命の中にある自分自身の本当の姿に気づきなさいということ。一番心にささったのが、「仏に成るのではなく、自分の中にある仏を開く」と日蓮聖人がおっしゃっているということ。現在をいかに生きるか。それによって過去も未来も生きてくる。過去の事実は変えられないが、過去の意味は変えられる。これなんか、説教で使えば、お檀家さんの胸に突きささること、請け合いだ。先生の話を聞かないのは、一生の不覚だよ。
夕食はいつものおでん屋「長平」さんで。先生と語り合いながら飲む酒は最高で、今回も飲みすぎてしまった。
第3講は2026年9月19日(土)午後1時から、第4講は10月31日(土)午後1時からです。みなさん、ぜひ参加されて、知的興奮を味わってください。
