法華八講へのおさそい(令和5年10月28日開催)

今回の法華八講では、『妙舗蓮華経 譬喩品第三』に説かれている「三車火宅」に込められた深い意味を皆さんに知ってもらおうと思います。

これを理解すると、
人生の中でそれぞれ出会う様々な「苦しみ」の原因とその正体が明らかになり、その解決策やこれからの人生の歩き方を考え直す大きなヒント(知恵)を知ることができます。

さらに、今回のこの「三車火宅」に込められた深い意味を理解すると、私がお葬式の時に故人(亡くなった方)に対して引導文を読んで送りますが、その引導文に出てくる様々な文言の意味がよく解ることにつながります。今回の「三車火宅」に込められた深い意味を理解し、さらにそれを基本として仏法の学びを進めていくと、(将来)ご自身が亡くなった時に、お棺の中で引導文を聞いた時に「どういう事?」と首をかしげることなく、「そうですよね」と安心して心安らかに霊山浄土(来世)へ旅立つことができます。

参加は、完全予約制です。
詳しくは、https://ameblo.jp/nichiju/entry-12823870745.htmlをご覧ください。

皆さまのご参加をお待ちしております。

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