​【仏教用語解説】第7回「摩訶迦葉」

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

 
【仏教用語解説】のコーナーでは、
様々な仏教用語を解説していきます。
 
第7回目は
「摩訶迦葉(まかかしょう)」
です。

お釈迦さまの十大弟子の一人です。

「頭陀第一(ずだだいいち)」と呼ばれ、
衣食住に対する欲望に
とらわれることなく、
清貧な修行をしました。

お釈迦さまが亡くなったあとの
僧団をまとめ、

弟子たちが集まって
各々が聞いたお釈迦さまの教えを
集めるための集会である
「結集(けつじゅう)」においては、
座長を勤めました。

「仏教の第二祖」とまで
呼ばれる人物です。

それではまた(^^)/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
前の話→第6回「菩薩」

【仏教用語解説】のバックナンバーへは
こちらから飛べます。
 
第1回「舎利弗」
第2回「北辰妙見大菩薩」
第3回「木柾
第4回「清澄寺」
第5回「目連」
第6回「菩薩」

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ