【仏教用語解説】のコーナーでは、
様々な仏教用語を解説していきます。
第7回目は
「摩訶迦葉(まかかしょう)」
です。
お釈迦さまの十大弟子の一人です。
「頭陀第一(ずだだいいち)」と呼ばれ、
衣食住に対する欲望に
とらわれることなく、
清貧な修行をしました。
お釈迦さまが亡くなったあとの
僧団をまとめ、
弟子たちが集まって
各々が聞いたお釈迦さまの教えを
集めるための集会である
「結集(けつじゅう)」においては、
座長を勤めました。
「仏教の第二祖」とまで
呼ばれる人物です。
それではまた(^^)/
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第1回「舎利弗」
第2回「北辰妙見大菩薩」
第3回「木柾」
第4回「清澄寺」
第5回「目連」
第6回「菩薩」