皆様、こんにちは~! 今日の投稿は研修員の廣瀨からで~す!
知らない方もいるかと思いますので簡単に自己紹介をします。
私は北海道、室蘭市にあります妙伝寺修徒 廣瀨 惠清と申します。
何卒宜しくお願い致します。
さて、少し遅れましたが、7月7日、七夕の日から、本格的に外部での法話実習が始まったわけで御座いますが、この日は千葉県市川市、妙正寺様での法話の実習でした。
トップバッターは人の心を鷲掴みにする少年・小寺の「素敵なあの子がくれたもの」というお話で御座います。
お互いが感謝の気持ちを述べる事で、お互いが幸せになる、自分の身近にある小さな幸せを話した法話でした。
二人目は研修員最年長、通称・長老 品川上人です。「平和」というタイトルで、遺骨収集
をしたという貴重な体験をもとに、今平和に暮らせているのは、先人達のお陰であるという事に改めて気づかせてくれた法話でした。
自分も置いて行かれない様に頑張らなくては!!!!
また、7月11日は6月1日から約1ヶ月、無事に研修出来た事とこれからの成長を祈って、報恩法要を厳修しました。
これからも、切磋琢磨して精進して参ります。