皆さま、初めまして。私は研修員の石川知明と申します。本日から研修員がブログを更新させて頂きます。6月からおよそ1ヶ月の間、吉村書記先生にブログを
更新していただきました。ありがとうございました!
布教研修所開設から1ヶ月が経ち、ようやく生活に慣れてきた次第です。仏教や法話に関する勉強や法話の実践等、勉強になるばかりです!
さて、6月29日に本土寺周辺にて「えだまめ祭り」が催されました。それと同時に私達研修員5名は「あじさい企画」と称し、
一般の方々との交流を深めたわけであります。
この日は、沢山の方々に来ていただき
「法衣着用」 「写経体験」 「ぬりえ体験」を楽しんで頂きました!
↑子供に着付けをする荒居上人(研修生)
一般の方のお寺やお坊さんに対する壁というものを
取り払いたく、今回の企画を研修員みんなで考案致しました。
初めは「来てくれるかな」と不安でありましたが、若いお子さんからご高齢の方々と幅広い
年齢層の方々にお越しいただきました!ありがとうございます。
皆さん、写経や塗り絵、法衣着用の際、とてもいい笑顔でしたので
こちらまで嬉しくなりました!やったー!
↑私であります
体験後にアンケートを取らせて頂いたのですが、今回の企画にほとんどの方が「大変良かった」に丸を
つけて下さいました。この「あじさい企画」は約2週間かけ、試行錯誤を繰り返し計画しました。ですので高評価を頂いた時には
研修員一同踊り狂いました(笑)
また11月に「もみじ企画」というものを考えておりますので
次回も沢山の方々に楽しんで頂きたいと存じます!
↑おいで下さった方と楽しげに話をする吉村書記先生