あじさい

紫陽花(あじさい)

​不思議な性質を持っている花で、土が酸性なら青に、アルカリ性なら赤に、植えられた場所の環境(土壌)によって、自分の花の色をがらりと変えていきます。
梅雨の時期、色とりどりの紫陽花が目を和ませてくれます。

​私たちも、日々の忙しさや人間関係のストレス、環境の変化によって、心がトゲトゲしてしまったり、自信をなくして暗くなったり。
まるで、周りの土壌によって色を変える紫陽花のようです。

​泥沼があるからこそ、美しい花を咲かせる蓮が示すように、私たちの人生も、辛いことや泥臭い環境(悩みや葛藤)があるからこそ、それを栄養にして、人として深く、美しい花を咲かせることができるのです。

置かれた環境がどうであれ、思い通りにいかないことばかりでも、けっして焦らないこと。人それぞれ歩むペースは違うのです。

紫陽花がじっくりと色を変えていくように、その場所でしか咲かせられない「花」を咲かせる準備をしているのが、信心を柱として、日々精進する私たちなのです。

置かれた場所で色を変える紫陽花

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