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不登校を斜めから見る

現在、日本には、小中学校合わせて約20万人の不登校の児童生徒がいるそうである。
少し前は、学校に行くのは、あたりまえ・・・だった。しかし、昨今、不登校に関しては、さまざまな価値がある。
もちろん、学校には行った方がいいという価値。
どちらでもいいという価値。
できることなら普通に行って欲しいと思う価値。
行かなくても良いという価値。
行かない方が良いという価値。
学校に行かせないのは甘やかしだという価値。
親の責任の放棄だという価値。
無理に行かせて自殺したら問題という価値。
その他にも、様々あるだろう。
しかし、いずれにしても、我が子が学校に行かないという選択をするとき、多くの保護者は、思い悩むことだろう。

逆に悩んでいたふりをする方がいい場合もある。
悩んでないと、怒られたりすることもある。

子供が学校に行かないという悩みを経験させて頂いている、ありがたいことである、なんて、その様に思える人はなかなかいない。

そこで、考えてみる。
世の中には、頭のいい人も、悪い人も、良いお医者様も、ヤブ医者も、良い先生も、悪い先生も、良い政治家も悪い政治家も、善いお坊さんも、悪いお坊さんも、真面目な生徒も、不真面目な生徒も色々いる。

では、そもそもその善悪とはなんだろうか。
何に照らし合わせての善悪なのか。
あなたの手の鏡に写るのはどんな価値だろうか。
どんな基準だろうか。

トイレ掃除の様な仕事をしている人は頭の悪い人なのだろうか。
世の中に、トイレ掃除をしてくれる人がいなくなったらどうなるのか。

AIがするとか…

ならば手術もAIがするのか。
みんなAIがするのか。

沢山お勉強して、いい学校に入って、いい会社に入って、沢山お給料をもらってという暮らしを大勢の人が求めた結果の今である。

沢山お勉強して、いい学校に入って、いい会社に入って、、
その、「いい」が今の地球環境を作り出したんではないのか。

最高にエリートな官僚集団が、善悪の判断を個人の価値判断に委ねる大らかさを失って、次々と、自らの都合のいい法整備と既得権益の確保と増大と
賢い鬼たちが、今を作り上げた。
そして、皆んなもそれを望んだ。

エアコンも、車も、電気ストーブも、油の良く落ちる洗剤も素晴らしい発明だけど最高に地球を汚してしまう。
頭のいい人たちが沢山お勉強して、とっても便利な地球環境を破壊する発明をしてくれたお陰で、暑さも、寒さも、夜の暗闇もすっかりなくなった。
とても快適になった。

だけど、寒い寒い極寒の冬、その寒さを耐えて耐えて、やっと来た春の光の暖かさの有り難みを感じる感動を失った。

電灯、イルミネーションの光は、夜空の星の美しさを失った。
美しい海も、川も、大地も、空気も、頭のいい人が考えて考えて、作り出したこの文明によってその本当の本来の美しさを失った。

人々の感情は劣化した。

どうやったら儲かるのか。
どうやったら、楽になるか、どうやったら便利になるか。
どうやったら、コスパがよくなるか。
損か得か、、、
そればっかり、考えたその結果が、今である。

どうしたら、私たちは、この地球を汚さずに生きることができるのか。
沢山お勉強して、発明をして地球をこんなに汚してしてしまうくらいなら、学校に行かずお勉強しない選択は、あんがい地球には優しい選択なのかもしれない。

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