歳末助け合い行脚・読誦会(四会合同読誦会併修)

令和5年12月11日、宇都宮市妙金寺(野澤智秀住職)と宇都宮市法華寺(大川妙香住職)に於いて、歳末助け合い行脚と読誦会が開催された。
栃木県では毎年、布教師会(野澤智秀会長)と青年会(野澤優介会長)合同で歳末助け合い行脚を行っており、本年は読誦会が併修された。
妙金寺を出発した行脚隊(10名)は、法華寺まで唱題行脚を行った。後に、法華寺本堂に於いて大川住職導師の下、一部経(五の巻~八の巻)が早めの中拍子で読誦された。
野澤布教師会長は、「師走の忙しい中のご参加に御礼申しあげる。来年も法華経の読誦行にチカラを注いでいきたい。この事から得られる経験を元に、語られた言葉(法話)は重いと信じている。自らの信仰心を高める一助となったならば有難い」と述べた。

文責:伝道担当事務長 野澤智秀

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