宗務所では、2月16日の宗祖御降誕の聖日に、管内教師92名が参加する「宗祖降誕八百年結集大会」を開催し、宗祖への報恩を捧げ、更には3年後に控えた宗祖降誕八百年の正当に向け、御降誕の地元教師が決起・誓願を捧げる慶讃法要を執り行いました。
法要では大本山誕生寺石川日命猊下より委嘱を受けた荻野泰継宗務所長を導師に、出席した教師全員が式衆となって報恩の読誦・唱題を捧げました。
導師を務めた荻野宗務所長は「千載一遇の聖日をお迎えできることは、大きな喜びであり、宗祖の御恩に報ずべく更なる誓いを新たにしなければならない」「この結集大会を契機に、管内外全国の寺院はもとより、お題目をお唱えする全ての人々が宗祖御生誕の霊場に参拝いただき、宗祖御降誕八百年を盛大に行いたい」と、宗祖への御報恩のため全国より人々が集い来ることを強く期待されました。
https://youtu.be/VmN1Gk5Zc6M