令和元年度いのり題目の日

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令和元年10月29日、宗務所主催の「いのり題目の日」が杉並区の本山妙法寺(山田日潮貫首)で開催され、300人を超える僧侶檀信徒が参加しました。 午後12時半から祖師堂で営まれた法要では、散華行道、唱題の後、導師の茂田井教洵所長が台風15号・19号による犠牲者に回向すると共に、被災地の早期復興を祈念しました。


午後1時10分からは星弘明師(四谷 戒行寺住職)より「仏性」をテーマに法話を頂き、参加者は熱心に耳を傾けていました。

午後2時からは初の試みとして唱題行が行われました。権藤泰應師(練馬 唱題行根本道場釋迦本寺住職)導師の下、礼拝、浄心行と進んでいき、正唱行では僧俗一体となった唱題が堂内に響き渡りました。

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