立正安国・お題目結縁運動結願・第42回立教開宗銅像御前法要・宗祖降誕800年記念法要

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

  4月28日横浜市南太田常照寺(伊東隆司住職)山頂にある日蓮大聖人御尊像前に於いて立正安国・お題目結縁運動結願・立教開宗銅像御前法要・宗祖降誕800年記念法要が、神奈川県第一部宗務所主催(安藤海潤所長) にて営まれた。今回コロナウイルス感染症対策の為、僧侶のみの参列とし、檀信徒にはインターネット生配信の対応をした。法要は安藤宗務所長を導師に、管内僧侶の出仕にて営まれた。当日当初どんよりした天候だったが法要時は陽がさし、立教開宗を祝うため参集した僧侶の読経唱題の音声は満山に響き渡った。法要後に安藤宗務所長は書面で、平成19年から宗門運動・降誕800年法要の結願にあたり、各位の活動を称賛しお礼を伝えた。最後に写経奉典が行われ、管内檀信徒から沢山の写経が日蓮大聖人御尊像に奉納された。

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ