檀信徒協議会 総代世話人研修会「お寺巡りと高座の会」

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檀信徒協議会 総代世話人研修会「お寺巡りと高座の会」
令和元年7月5日神奈川県第一部宗務所(安藤海潤所長)は戸塚区名瀬妙法寺(久住謙昭住職)に於いて檀信徒協議会総代世話人研修会を「お寺巡りと高座の会」と題し行った。
当日は管内各寺院の総代世話人が22名集まり、神奈川県唯一の宗門史跡である妙法寺を参拝し、御開帳法要の後久住住職からパソコンとモニターを使った非常に分かりやすい縁起説明を参加者は熱心に拝聴していた。
昼食を挟み、午後は原裕真師(妙恵寺御内)の高座説教が行われ「恩返しよりも恩送りをして、しっかりと信仰の継承をしていくことが大切だ」と話した。
高座説教に引き続き、全国檀信徒協議会報告へと続いた。また、今年度は役員改選のため、神奈川一部から選出される檀信徒協議会会長に白石勇司氏が推薦され、晴れて承認され、白石氏が全国檀信徒協議会報告が行われた。その後、永田宗務担当事務長より今期の宗務所役員の紹介がされ、閉会となった。
 

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