7月25日(土)当山開山日朝上人第516遠忌
報恩大題目講を行いました。
本年は当山改宗555年目にもあたり、
記念すべき年ということで、
今、浪曲界で最も注目されている
日本浪曲協会副会長『国本 武春』師をお招きし、
熱烈な日蓮宗信仰であった加藤清正公の
二条城会見の演目などをご公演いただきました。
公演が始まると
「待ってました!」「たっぷり!」「名調子!」「日本一!」と
浪曲の掛け声を教えてもらい、恥ずかしながら声をだしたり、
自ら三味線を弾いてうなり語る国本ワールドに
引き寄せられて、笑いあり、拍手ありと
とても楽しい時間となりました。