法泉寺で『金継ぎ教室 漆★』
子供がプレゼントしてくれたカップやグラス、夫婦茶碗。
旅行先で思い出に…と購入した、ちょっと値の張る陶器や食器など、
大切にしている物に限って、ちょこっと欠けてしまったり、ひびが入って、あああぁぁぁ…!
と、悲しい思いをしたことがあるのは、私(住職妻)だけではないと思います。
そんな皆様に朗報です!!!
直せます!!直ります!!しかも、もっと素敵に直ります!!!
捨てられずにしまい込んである、大切な陶器、漆器、ガラス製品、ありましたら是非持ってきて下さい。
ご一緒に直しましょう!
★金継ぎとは・・・
金継ぎ(きんつぎ)は、陶器などの割れ、欠けを漆(うるし)で接着する技術で、古くは縄文土器にも使われていた、日本独自の伝統の修復技術です。
室町時代以降、「ありのままを受け入れる」という茶道精神から、壊れた物でも金継ぎの技術によって骨董品としての価値が上がりました。
日本人のモノを捨てずに、直して大切に使い続ける、そんな精神を皆様と共に繋いで参りましょう。
【日時】 毎月 第2木曜日 10時30分~
第4日曜日 13時30分~ (約1時間半)
(法務の関係で変更となる場合もあり)
【場所】 法泉寺客殿堂(駐車場あり)
【講 師】 ま~さ先生 (大塚まさ代先生)
【定 員】 6名(下記にて要予約)
【参加費】 体験1000円 修復程度により2000円~3000円ほど
【持ち物】 汚れて良いエプロン、マスク、飲み物
【予約・問合せ】
①法泉寺ホームページ
②☎ 090-8587-3129 (大塚)