2025.10.28

10月25日、法性寺の御会式を行いました。
日蓮聖人が亡くなって744年。
仏教が日本に伝わったのは約3千年前。お釈迦様が亡くなってから一千年は『正法(しょうぼう)』といい、人々の中にお釈迦様の教えが残っている時代でした。
次の一千年を『像法(ぞうほう)』といい、お釈迦様の教えを守る人々が減り、世の中が乱れ始めます。
そして、次の一千年は日蓮聖人が生まれた時代『末法(まっぽう)』という時期になりました。それが鎌倉時代。
人間の心が乱れ、お釈迦様の教えは忘れられ、自分勝手なことばかりする人が増え、それが一万年続きます。
このままではこの世が終わりを迎えてしまいます。日蓮聖人はこの末法世をとても重要に感じて居られました。
日蓮聖人は自らの命をかえりみず、『法華経に書いてある通りに行動しなさい』と伝えてくれました。
今の世の中の状況はまさに末法であり、今変わらなければならないと思う毎日です。
日蓮聖人が伝えてくださった事を、私たちも広く伝え、次の世代に繋げていけたらと思います。
法話
副住職による、七面天女示現影向(妙石坊高座石)が講じられました。

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