2020.12.31

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令和二年もいよいよ最後の日となりました。
ある大学のAIが、「2050年に日本が存続しているためにはどうすればよいか?」をシュミレートした所、今から6〜7年の間に、「都市へ集中する」「地方へ分散する」のどちらかを選ばないといけないという結論が出ているそうです。
そして、令和天皇御即位の日に、「日本には神様がいる!」と話題になり、災害と呼べる台風が関東に上陸、首都直下地震後の日本社会の研究が進み、コロナウィルス蔓延・・・
色々なことが、これでもか!というくらいのメッセージ性をもって・選択のための情報として、押し寄せてきたように感じます。
明日、「来年」が来るのと同じように、「30年後」も必ず参ります。
その時も、日本が続いていることを祈って(祈るだけではなく、選択し、行動しなければいけないのですが)、新しい年をお迎えしましょう。
今年も一年間、ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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