十二月もいよいよ後半に入りました。
今月は、お彼岸やお盆のように、「窯締め・窯閉め(かまじめ)」と呼ばれる、おうちを守ってくれている神様にお礼のお経をあげるお経回りをしております。
皆様もぜひ、一年間おうちを守ってくれていた神様達にお礼の気持ちをお伝えください。きっと来年も守っていただけますよ。
今年の春のお彼岸〜のお経回りは、一軒一軒のおうちでお話を聞く時間が長かったです(悪いニュアンスではありませんよ)。
恐らく、コロナで外出できず、お話相手が必要だったんだなぁ・・・と感じました。
また、スマホの使い方を尋かれることが増えました。
昔でしたら、棚や水道の修理をする近所のおじさんの様なものでしょうか?
皆様のすぐ近くにも、そういった方がいらっしゃるかもしれません。機会があれば、ぜひご近所の連携を強めてみてください。