仕事でよく葉山に行きますが、昨日はそちらの神社のお祭りでした。
毎年お神楽の奉納があります。
よく、「お坊さんが神社にお参りしてもいいんですか?」と尋かれることがります。
神社は、それぞれの地域とそこに暮らす人々を守っている神様がいらっしゃいます。
自分が今まで行ったことない場所やこの先一生行かないだろう場所でも、自分が産まれる前から死んだ後もそこに住む人々を見守り続けている存在がある。
それを考えると、神様仏様救世主様どなたであれ、ただただ尊敬の念をもって手を合わせたい、と思っています。
※なおこの考えは、日蓮宗や宗教者を代表しての考え方ではありませんので、ご了承ください。