信行会20120522

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妙法蓮華経五百弟子授記品第八の初回の解説です。
釈尊の十大弟子の一人、富楼那尊者が前半の登場人物です。説法第一といわれる富楼那尊者にちなみ、正語(正しく語ること)をテーマとしました。
毎回いらっしゃる大正14年生まれの総代Nさんは若かりし時、新国劇の「大菩薩峠」を見て感化され、山に行こうと思って家出し、働きながら1年半も家に戻らなかったとのこと。ご家族は大変心配なさったそうです。たまたまその山の中で、知り合いに発見され、ご家族に強制連行され、ご自宅に戻ったとのことです。小学6年生であったといいます。今なら事件ですが、大正生まれはダイナミックです。
(解説の資料は少なからず私見に基づき作成しています。)
資料はこちら
また先日、お仏壇の開眼にお伺いし、ご家族の人数分お経本をお配りしたところ、以下のyoutubeをいただきました。
http://www.youtube.com/watch?v=Y8vsQGcT4iE

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