数え年で日蓮聖人が800歳になられる年が平成33年です。そのきたる平成33年の慶辰を迎えんが為、右の横断幕を作成いたしました。橙色のロゴは800年という字から起こしたデザインであるそうです。ちなみに幕の一番右手にあるロゴは見た通り合掌を示しておりますが、人という字とその義も含まれたデザインであるそうです。中央右手のロゴは青の下線が地球や国、社会を表し「立正安国」を意味します。赤い半球は日蓮宗を示す昇る太陽、水色の半球は種から芽が吹き出るイメージで、水、いのちを表すと同時に二つが合わさって一つになるということで合掌の意味も含んであるそうです。