無事に岡山県での災害ボランティアも終了しました。
さて、熊本震災のボラに参加した時も感じたのですが、やはり人海戦術でしか大規模な自然災害に直面した土地、人家を元通りにすることは出来ないなとこの度も同じ感想を持ちました。建築、解体の業者のキャパを遥かに越える被災家屋数がそこあるからなのでしょう。
各メディア、被災地へのボランティアの必要性を訴える報道は大分カットするばかりか、ボランティアの人たちの揚げ足をとるような報道すら見かけますが、お盆休みを返上して来ている老若男女のボランティアにそれは失礼だし、いまだ被災地の人たちがどれだけ人手を必要としているかをもっとしっかりメディアには伝えて欲しい、
とだけ言わせてもらいます(_;