開運除厄 星祭り!!

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星祭り祈願会は、個人の災難を取り除き、寿福増進のために星を祭って供養する法会で、毎年冬至に執り行います。
一生の間には必ず良い時期と悪い時期があります。これを俗に「星廻り」が良いとか、悪いとかいいます。
年齢にも1つの周期があり、悪い年齢に当たる年を「厄年」と呼び、男性の42歳、女性の33歳を厄の中でも「大厄」といい、最も災難の多い年齢とされています。
それでは悪い星廻りや、厄から逃れる方法はないのでしょうか?
経文には下記のように説かれています。
善い星を呼び寄せて、悪い星を追い払う(善星皆来 悪星退散)
七つの災難を七つの福に変えることができる(七難即滅 七福即生)
悪い星廻りや厄年の方々はもちろん、良い星廻りであったり、厄年でなくても、何事にも慎重を期し、幸運を逃さないように国昌寺では、ご家族全員での星祭り祈願をしました!!
今年は、前日に婦人会の皆様と共に餅つきをしました!!
星祭り祈願祭終了後、漁師の檀家さんから毎年のブリやカツオの刺身の御供養を頂き、冬至という事でカボチャをみんなで食し、平成26年を無事に迎えられるようにみんなで盛り上がり、帰られました!

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