盂蘭盆会施餓鬼会

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

8月1日、午前10時より 盂蘭盆会を行いました!
お盆は正式には「盂蘭盆会」(うらぼんえ)」といい、語源は梵語のウランバナ。「逆さまに吊るされるような苦しみ」を除く為の行事       
 お釈迦さまの十大弟子の目連さまの亡きお母様が餓鬼道の世界に落ちて苦しんでいるのを助けたいと、お釈迦さまに尋ねると「七月十五日に九十日間雨季の修行を終えた僧侶たちにご馳走をつくり供養するように」と教えてくれました。その教えの通りにすると目連さまのお母様は餓鬼道の苦をのがれ、無事成仏する事ができたという故事が始まりとされています。
亡くなった人達が苦しむ事く、成仏してくれる様にと私達子孫が報恩の供養をする時なのです。
 しかし、最近では祖先の霊が自宅へ帰って来る日へと変化してきているのですが、間違いです!

たくさんのお参りの皆さんが、先祖供養に励みました!!

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ