お釈迦さまの十大弟子の目連さまの亡きお母様が餓鬼道の世界に落ちて苦しんでいるのを助けたいと、お釈迦さまに尋ねると「七月十五日に九十日間雨季の修行を終えた僧侶たちにご馳走をつくり供養するように」と教えてくれました。その教えの通りにすると目連さまのお母様は餓鬼道の苦をのがれ、無事成仏する事ができたという故事が始まりとされています。
亡くなった人達が苦しむ事く、成仏してくれる様にと私達、子孫が報恩の供養をする時なのです。
國昌寺では毎月施餓鬼供養をしています。
先祖供養、水子供養、土地の霊の供養など、どなたでも来て頂いて、手を合わせて頂きたいと思います!
今月は10月22日午前11時より行います!