三十番神大祭 ブログ 記事公開日:2014年07月03日 この記事は最終更新日から1年以上経過しています。記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。 7月1日(火)三十番神の大祭を執り行いました。 当山第七世の住職日具僧正は、明応六年(1497)、京都の吉田神道の吉田兼倶からの質問状に対し、番神問答を認め返答をしました。その番神問答に感嘆した吉田家から京都の宮大工を遣わし寄進された建物が、現在の番神堂と伝えられています。(国指定重要文化財) いつも行事の時には天候が気になりますが、梅雨時期にもかかわらず好天に恵まれ、多くの方々のお参りの中に無事に行うことが出来ました。 この記事は最終更新日から1年以上経過しています。記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。 PREV NEXT 一覧へ