5月13日、地元の大和小学生が見学に来ました。ここ数年、小学校の課外授業で地元を学ぶと言う事で、毎年小学生が見学に来てくれます。いつも元気な挨拶に始まり、お寺の歴史や建物の事をお話します。子供にわかり易く話をするのは難しいのですが勉強になります。
必ず質問が出るのが「誰が作ったん?何円したん?」です。 いくらかかったのかわかりませんが、いつも子供たちには、妙本寺の長い歴史の中で多くの方々お寺を大事に守って来られた事。これはお金では計算出来ない事。地域で大切なお寺や神社をみんなの力で守って欲しい事。そして100年、200年先まで大切に受け継がれるよう大切にして欲しい事など話しお願いしています。
時には、「和尚さんは何で丸坊主なん?」と聞かれたりします^^