日具さま

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 5月12日、当山、第7世 瞻山院日具僧正を祀る日具堂で、地域の方々と年に一度の大祭を執り行いました。
日具堂は当山より東へ700mくらいのところに位置し、当山第7世 瞻山院日具僧正(京都妙顕寺第8世)を中心に当山第10世 日芳大僧正(京都妙顕寺第9世)が祀られています。後に当山第32世 妙行院日唱上人(京都妙顕寺第33世)又、第52世 慈祥院日恭上人(京都妙顕寺第49世)が京都から当山へ入山され日具堂に祭られています。
 今から500年くらい前、日蓮宗寺院に対して京都吉田神道から、三十番神勧請の理由について問い質されました。その返答に苦慮されていた事を耳にした日具上人は吉田神道の吉田兼倶に対し自ら筆を取り返答をされました。その返答に感服された吉田兼倶は、京都から宮大工を遣わし当山へ三十番神堂を寄贈されました。現在三十番神堂(国指定重要文化財)
 日具堂は地元の方から日具さま、日具さまと親しまれ、吉田神道への問答が理由で学問の仏様として信仰されています。

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