身延七面山・敬慎院 参拝記②

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◇◇◇9月に予定している七面山団参を前に、6月11日、12日と身延七面山・敬慎院に参拝させていただきました◇◇◇
身延七面山・敬慎院 参拝記②
神力坊を後にして、ひたすらきつい山道が続きます。日頃の運動不足もあって、身体にこたえます。
なんとか13丁目肝心坊に到着しました。
肝心坊は天明2年(1782)日行法師の創立。
3名の下山者が休憩をとっていました。やはり人に会うと気持ちも落ち着きホッとしますね。
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中適坊・23丁目

23丁目・中適坊です。休憩をとりました。
中適坊は享保8年(1723)蓮信法師の創立。
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30丁を過ぎ雨が降り出しました。

30丁を過ぎ、見晴らしのいい所がありました。下界がどこか懐かしいような・・・今いる場所がまるで別世界のようです。
30丁を過ぎ雨が降り出しました。雨具を着用します。
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晴雲坊・36丁目

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晴雲坊の花々

 
36丁目・晴雲坊に到着。十分休憩をとりました。
晴雲坊は文化元年(1804)善心日修法師の創立。
雨は次第に本降りとなってきました。
すでに体力的にはかなり厳しいですが、それでも心が浄化されていくような、どこか清々しい気持ちがします。
道程も半分を過ぎ、50丁までもう一息!花々も応援してくれているようです。(つづく)

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