7月23日に、千葉県の津田沼にて、チャプレン研修がありました。
チャプレンとは、簡単に言えば病院や施設などで働く宗教者のことです。
今年、かつてアメリカのコロナ病棟で活動されていた牧師様とご縁があり、
住職もチャプレンを始めることになりました。
私のほか、3人の参加者がいました。
皆で交代で、患者役とチャプレン役などを演じて、
この仕事がいかに難しいかを体験しました。
ちなみに私も患者役をやりましたが、
お題は「施設に入居中であり、職員に毒を盛られていると思い込んでいる人」でした。