深草うちわ

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深草うちわの誕生は江戸時代前期。
 
元政上人がたいへん親孝行な方で、自分の両親をこのうちわで、あおいでいであげたいという思いから考案したのです。
元政上人に頼まれて、それを実際に作ったのが、京都の岡崎でうちわ屋を営む小丸屋住井さんです。
 
しかしこの「深草うちわ」江戸時代には京土産を代表するヒット商品でしたが、 残念ながら時代の流れに押され明治末期には姿を消してしまいました。
そして時は流れて、平成十二年。「深草うちわ」が蘇りました。

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