等覚院について

ごあいさつ

栃木県北部、那須野が原。
那須高原のふもと、那須・板室・塩原温泉をはじめとした、一大リゾート地に囲まれたこの地も、
かつて「手にすくう水もなし」といわれた不毛の大地でした。
先人たちはこの地に「那須疎水」を引き、数々の困難を乗り越えながら生きる場所を切り拓いてきました。
その北端、東北本線の黒磯駅を中心とした地域に街が生まれ、
街の人々と共に生きてきた「法華経の道場」。
それが当山であります。
江戸時代末期に、親園村(現在の栃木県大田原市)に創立された当山は、
明治の終わりに、この黒磯の地の人々に請われ移転を決行して以来100年。
新しい街の人々に法華経の教えを広め、街の成長を見守ってきました。
新たな困難に直面する時代を迎えた今日ではありますが、
今に伝わる開拓精神旺盛な人々の支えとなり、これからも地域の方々と共にしっかり歩んで参りたいと思います。

墓地のご案内等、公式ホームページに掲載してございます。
併せてご覧下さいますようご案内申し上げます。

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住所

〒325-0045 栃木県那須塩原市高砂町5-41

交通アクセス

●お車でお越しの方
東北自動車道那須IC・黒磯板室ICより約15分。

●電車でお越しの方
東京駅から東北新幹線で那須塩原駅まで約75分。那須塩原駅からタクシー約15分。
又は那須塩原駅で宇都宮線に乗り換え1駅(約6分)で黒磯駅へ。黒磯駅から徒歩約10分。

正式名称 紫雲山 等覚院(とうがくいん)
住所 〒325-0045 栃木県那須塩原市高砂町5-41
メールアドレス webmaster@tougakuin.or.jp
公式サイト http://tougakuin.or.jp/
Facebook https://www.facebook.com/pages/等覚院/177798008945762