七月のご報告

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本年の七月は、有り難いことが多々ありました。
 
先ず一つ目は、ご首題申し込みのご参拝者さんのお話です。
ご首題(ご朱印)をお求めになられるご参拝者さんが、時々いらっしゃいます。
今月は、例月になく多くのご参拝者さんがいらっしゃいました。
私(住職)は、時間が取れる時は、出来るだけご参拝者さんとお話をさせていただいております。一期一会となることも少なくないのですが、中には定期的にご参拝下さる方もいらっしゃいます。
今月は特に、様々な方とお話させていただき有意義な時間を過ごさせていただきました。

色々な方と、他愛も無いお話が出来るだけでも、楽しかったりします。
 
二つ目は、新しい御檀家さん入檀のお話です。
私の大学時代の友人の奥さまが安中市のご出身で、そのご実家が日蓮宗を信仰されておりました。
ご先祖さまには、当宗の僧侶の方がいらっしゃったようです。
そのような深いご縁を頂戴し、今月当寺の御檀家さんになられました。
私は、都内の大学を卒業したものですので、このようなごご縁を頂戴したことを大変嬉しく思います。また、法事等で、その友人と会える機会が増えることも、今後の楽しみの一つとなりました。
三つ目は、当寺を想って下さる檀信徒さんからのご寄付のお話です。
何のご寄進かといいますと、写真のゼオライトです。
写真だと結構な迫力があるかと思いますが、これは、地上の毒素や土壌内の窒素を吸収しする人体に無害の物質です。
長い期間の除草作用があります。一般的な除草剤とは異なり、安心して境内や墓地に撒くことが出来ます。
ご寄付下さったお檀家さんは当寺にお墓がある家ではないのですが、当寺には三回目の寄進となります。
また、地元小学校などにもご寄付されていらっしゃいます。
様々なご縁を頂戴し多くの方がご参拝下さること、皆さまの温かいお気持ちで当寺が護持発展出来ることを、大変嬉しく、また有り難く思っております。
心から感謝御礼申し上げます。
 

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