10月12日(金)に宗祖第731遠忌「お会式」報恩法要が厳修され、100名近くの方がご参拝下さいました。
小さな寺ですが、世話人さんが一生懸命ご尽力下さるので、多くの方々とご縁を頂き、大変有り難い限りです。
本年は、住職の母校である学習院大学の落語研究会のメンバーが寄席にて盛り上げて下さいました。
学生方の清々しくも熟練したお話に、参拝者の方々も大変喜んで下さっていたようです。
そもそもの娯楽発祥地であった寺院での、「笑い」というものは素晴らしいパワーがあると感じます。
来年以降も、お寺での「笑い」がもっと増えるように企画してまいります。
※今回特別にご協力下さいました、榛名町「大利根漬」社長の富澤さんをはじめ、学習院大学群馬桜友会の会員様、誠に有難うございました。