令和6年度寺院総代統一信行会

開催日:2024年04月28日

宗務所は4月28日、統一信行を小城市ドゥイング三日月で開催し、僧侶檀信徒120人が参加した。

松島正英所長を導師に法味が言上された後、全国檀信徒協議会会長池上幸保氏の講演が行われた。
「総代としての布教と護持活動」と題し、現代社会における様々な問題に対してお寺や総代が担うべき役割について自身の経験を交え分かりやすく説明した。

参加者からは、「来る日蓮聖人750遠忌には檀家全員がお祖師さまに手を合わせるような環境を作って行きたい」と力強い言葉が聞かれた。

講演後は総会が開催され、最後に本年11月同管区で開催予定の護法大会の成功を皆で誓い合った。

池上幸保氏のお話

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