ガラス風鈴 完成編

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ガラス風鈴の修理?組立が無事に終わり、大玄関の入り口に吊るしました。
涼しげな風情を感じる風鈴の音色を奏でており、見よう見まねでの完成にホッとしております。

今回風鈴の修理?組立をするにあたり、どの様な意味で風鈴が確立され、どの様な部品構成で組み立てられて、音色を奏でるのか気になり少し調べてみました。

強い風は流行病や悪い神をも運んでくると考えられていたことから、邪気除けの意味でつけられており、この音が聞こえる範囲は聖域であるので災いが起こらないという。
(ウィキペディア参照)

本堂前に吊るすべきか、大玄関前に吊るすべきか考えましたが、風鈴の奏でる涼しげな音色が聞こえる範囲は聖域だそうですので、どこに吊るすよりも涼しげな音色の奏でる場所が良いのだと勝手に解釈することにします。

また、地元小田原には神奈川県の伝統工芸として小田原鋳物の砂張(さはり)製の小田原風鈴があります。
新たにお求めになられる時には小田原鋳物の砂張(さはり)製の小田原風鈴もご検討下さればと、少しだけですが地元愛をアピールさせていただきます。

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