後継者がいないので、お墓を守ってくれる人がいない。新規にお墓を作る予定はないが、もしもの時自分のお墓はどうしたらよいのだろうか?そのような不安をかかえて過ごしている方は多いことでしょう。
当山では境内に安置された七福神の大黒天石像の左側に、合同祭祀ができる共同利用の永代供養墓「大乗の船」を新設しました。
彼岸へ渡るための共同利用。大勢で利用する乗り合い舟です。当山のホームページタイトルの「彼岸へ渡る蓮の船」の意味にはこういう気持ちがこめられています。
彼岸に渡る蓮の船
rensenji