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法性寺を通る名越ハイキングコースの先には、大切岸（おおきりぎし）、名越（なごえ）の切り通し、まんだら堂やぐら郡といった鎌倉時代からの史跡が並びます。
大切岸（おおきりぎし）・名越（なごえ）の切り通しはいつでも見ることができ、まんだら堂やぐら郡は現在逗子市の管理になっていて、公開日のみ入場ができます。
毎年、春のゴールデンウィークと秋の紅葉の時期に合わせて、特別公開が行われております。
詳しくは、逗子市役所HP、文化財関係のページをご覧ください。
https://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/syakyou/newbunkazai/
また、入場は無料ですが、自然の中にある史跡や木造寺院は維持に大変な費用がかかります。
100年後にも同じ景色が見られるよう、どうぞご寄付をお願いいたします。
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