20230101

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あけましておめでとうございます
令和五年 癸卯
新年の始めに当り、皆様に初春のお慶びを申し上げます。
初春の悦びは木に花が咲き、野山に草が芽生えるように、社会は安らかに平和にして全ての人が、喜び楽しみを感じる時です。(宗祖の言葉)
喜び 悲しみ 不安 感激 落胆、激動の新時代の初春です。
世界をよく勉強して、日本の神仏の教えや道徳をよく考え、各々が正しい行動をして、安穏な日本 世界 社会の令和5年をつくり上げましょう。
 写真の宗祖銅像は、当時の日本の安寧を願い、清澄寺の山頂で初めてお題目を唱えた、31歳の若き宗祖のお姿です。当山に安置してあります。
                                 住職 泰寛

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