2019.12.31

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平成31/令和元年、みなさまはどんな年になりましたでしょうか?
令和の始め、「日本はやはり神様の国だ!」と話題があがりました。
そして、二回の台風により、関東に大きな被害がありました。西日本の方から見ると毎年のことかもしれませんが、関東では少なくとも三十数年の間には起きませんでした。(それ以前にはありましたか?)
また、非常に残念ですが、各行政では、日本を健全な状態で存続させるよりも、目先の利益を大切にしていることが分かりました。「解釈の違い」ではカバーしきれないように感じられたのではないかと思います。
新しい時代の始めにこういったことが立て続けに起きたこと。これは、神仏からのメッセージだと思います。
温暖化、外交、行政等々、「小さな努力を重ねよう!小さくても声をあげよう!」だけではどうにもできない部分が現実問題としてあります。もちろん、大切なことです。
しかし、これから起こるであろうたくさんの問題に、具体的なイメージが持てた。これは大きなことだと思います。
問題が起きた時には、自分や身近な人を守らなければいけない。それには何が必要になるか?ということが、漠然とではなく具体的に分かったのではないかと思います。
「ひとりひとりが、強く、賢くありなさい」
これが、令和年間の目標になるかと感じました。

今年最後は、法性寺山頂の山王様から、逗子の風景です。
風が強いので飛ばされそうになりました。外の祠にお供えしたお餅は飛ばされていました・・・
本年も一年間ありがとうございました。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
合掌( ̄人 ̄)

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