2019.5.12

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

本日、5/12は、日蓮聖人が伊豆へ島流しの刑になった、「伊豆法難会(いずほうなんえ)」と呼ばれる日です。
今、伊豆と言うと、都心からもアクセス抜群の静かな観光地ですが、交通の発達していなかった鎌倉時代には、幕府や朝廷から離れて、かつ山や海に囲まれた場所は島流しの「処刑場」でした。
鎌倉の材木座にある「妙長寺」様は、この日を後世に伝えるために建てられたお寺。
本日午後から、妙長寺様でご法要を行います。
写真は昨年の「平成最後の伊豆法難会」の日のものです。使い回しで失礼いたします・・・

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ