逆修法号授与式 ブログ 記事公開日:2018年11月05日 この記事は最終更新日から1年以上経過しています。記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。 先日、佛心寺の本堂にて逆修法号の授与式が執り行われました。 逆修法号とは 法名は本来は生前に仏教に帰依して優婆塞・優婆夷 、または沙弥・沙弥尼の戒律を受けたとき付けるべきものです。 これを逆修戒名といいます。 これは生前に受戒入道して仏道修行をしたという意味です。 預修とも称し 現在では生前に法号を受けることの意味に使われています。 死後の菩提に資するために、ご供養を生前に自らの手で行うことをいいます。 生前に修する逆修は功徳が大なるものでございます。 この記事は最終更新日から1年以上経過しています。記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。 PREV NEXT 一覧へ